ガス給湯器を交換するメリット
こんにちは。
富山市を中心に、エコキュートや給湯器の交換、ボイラーの修理・交換工事を手掛けている株式会社リプロ住設です。
「ガス給湯器が突然使えなくなって困った」という経験をされたことはありませんか?
給湯器は毎日の入浴や洗面、キッチンなどで使用する生活に欠かせない設備ですが、長期間使い続けると内部の部品が少しずつ劣化していきます。
メーカーでは、家庭用給湯機器について「設計上の標準使用期間」をおおむね製造から10年として設定しています。
使用環境や使用頻度によって状態は異なりますが、長く使用している給湯器は故障や経年劣化への注意が必要です。
そこで今回は、古いガス給湯器を新しい機器へ交換するメリットや、長期間使用することで起こりやすい問題についてご紹介します。
ガス給湯器を交換するメリット

給湯効率の向上が期待できる
古いガス給湯器から高効率タイプへ交換することで、給湯に必要なガス使用量を抑えられる場合があります。
代表的な高効率ガス給湯器である「エコジョーズ」は、従来型では利用せずに排出していた排気熱を活用し、効率よくお湯を沸かす仕組みを採用しています。
リンナイでは、従来型と比較して給湯熱効率が約80%から約95%へ向上し、給湯に必要なガス使用量を約13%削減できる機種を紹介しています。
もちろん、削減できるガス使用量や光熱費は機種や使用条件によって変わりますが、省エネ性能を重視して給湯器を選ぶことで、日々のランニングコストを抑えられる可能性があります。
修理費用がかさむリスクを抑えやすい
長年使用した給湯器では、故障した箇所を修理しても、別の部品に不具合が発生する可能性があります。
また、メーカーによっては生産終了後の補修用性能部品の保有期間が定められているため、古い機種では部品がなく修理できないケースもあります。
例えばノーリツでは、ガス給湯器の補修用性能部品について、原則として製造打ち切り後7年間、BL認定品は10年間保有すると案内しています。
そのため、古い給湯器を使い続ける場合は、修理費用だけでなく部品の供給状況についても確認しておくことが大切です。
故障するたびに修理を繰り返すよりも、使用年数や機器の状態によっては、新しい給湯器へ交換したほうが長期的な負担を抑えられる場合があります。
古いガス給湯器を使い続けるデメリット
省エネ性能の差によってガス使用量が増える場合がある
給湯器は機種によって給湯効率が異なるため、古い機器から高効率タイプへ交換することで、ガス使用量を抑えられる場合があります。
特にエコジョーズは排気熱を再利用することで、従来型より少ないガス使用量でお湯を沸かせる点が特徴です。
ガス料金は使用量だけでなく料金単価などによっても変動するため、給湯器を長く使用している場合は、機器の省エネ性能も見直してみるとよいでしょう。
突然の故障でお湯が使えなくなる可能性がある
給湯器の内部部品は長期間の使用によって劣化するため、使用年数が長くなるほど故障への備えが重要になります。
メーカーも、家庭用給湯機器について製造から10年を設計上の標準使用期間としており、期間を超えて使用する場合は点検や交換の検討を案内しています。
また、冬場は給水・給湯配管の水が凍結し、給湯器が正常に使用できなくなったり、配管が破損したりすることがあります。
突然お湯が使えなくなると、入浴や洗面、食器洗いなど日常生活のさまざまな場面に影響が出てしまいます。
特に寒さの厳しい地域では、冬季の凍結対策も含めて給湯器の状態を確認しておくと安心です。
ガス給湯器の交換はお早めに

いかがでしたか?
ガス給湯器は、毎日の暮らしに欠かせない住宅設備の一つです。
そのため、突然の故障で慌てることがないよう、現在使用している給湯器のメーカーや製造時期、機器の状態を確認しておくことをおすすめします。
「お湯の温度が安定しない」「異音がする」「エラー表示が出る」などの変化がある場合は、交換のタイミングを検討するきっかけになります。
給湯器はすぐに交換できるとは限らないため、使用年数が長い場合は故障する前から交換について相談しておくと安心です。
株式会社リプロ住設では、ガス給湯器だけでなく、ボイラーやエコキュートなどの修理・交換についてもご相談を承っております。
給湯器やボイラー、エコキュートに関するお悩みがございましたら、お気軽にお問い合わせページよりご連絡くださいませ。
最後までご覧いただき、誠にありがとうございました。